2008年09月22日

20世紀少年

先に観にいった人から「おもしろい」と聞いていたので楽しみにしてました。

原作の漫画はちょっと読んだくらいですが、結構楽しめました。
ただ、登場人物が多いので覚えるのが大変ですが…。

原作を熟読している人いわく、顔の向きなど細かいところまで再現しているらしく、初心者にも上級者にも楽しめる作品のようです。

個人的にはドンキー役が子役・成人役の二人が似すぎていて一番分かりやすかったですね。

残念なことに、原作を全部知らなかったのに、「ともだち」の正体に気が付いてしまった自分にショックを受けました…。

帰ってからWikiで答え合わせ的にチェックしたら予想的中しちまった。

物語の進むテンポもよく(途中よすぎて、カンナが成長していて戸惑いましたが…)
2時間半と長めの作品の割には、飽きもせず見ることができました。

過去のシーンでは所々、それはその時代じゃなかったはず…的なものもありますが、許容範囲内ですね。

3部作ものは2番目でこけやすいって言うし、どうなるんだろう。
原作自体が後半に行くに従って、gdgdなのにね。

日本映画もやるときはやる!
ハリウッド映画みたいに金かければ同等かそれ以上のものができるんだよ!
っていう感じでよかったですよ。
ストーリーが中途半端になりがちなハリウッド映画よりは断然面白いです。


posted by ACCO at 17:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月15日

パコと魔法の絵本(ネタばれあり)

公開前から気になっていたので早速見てきました。

さすが中島監督。
下妻物語とか嫌われ松子の一生を観た人ならわかるだろうけど、すごく色彩が豊か。
どぎつくないんだけど鮮やかな、ファンタジーの世界です。

ティム・バートンの「チャーリーとチョコレート工場」にちょっと近いかも…という印象です。

登場人物も個性的。
くそじじいだけどちょっと寂しい大貫(役所広司)。
一日しか記憶が持たないパコ(アヤカちゃん)。
ピーターパンとかシンデレラとか、ちょっといっちゃってる浅野先生(上川隆也)。
金のことしか頭にない雅美(小池栄子)。
ジュディ・オングが大好きなオカマの木之元(國村隼)。
あまりにもキャラが個性的すぎる堀米(阿部サダヲ)。
ちょっと下妻のイチゴを思い出すようなタマ子(土屋アンナ)。
まさかの赤ちゃん言葉連発の室町(妻夫木聡)。
いい人なんだけど、ついてない消防士の滝田(劇団ひとり)。
雅美の尻にひかれる気の優しい浩一(加瀬亮)。
見た目はめっちゃ怖い893風の龍門寺(山内圭哉)。
まさかのあれが…(貫地谷しほり)。

豪華な出演者たちはちょっといっちゃってるけど、どこか憎めない役ばかり。
彼らのハチャメチャで、切ないストーリーは私の中で今年一番のヒットです。
ポニョとか、SATCとかを抜いてダントツに面白い映画です。


ガマ王子対ザリガニ魔人―パコと魔法の絵本
ガマ王子対ザリガニ魔人―パコと魔法の絵本
堀米 けんじ

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2008年09月12日

Sex and the City(ネタばれあり)

久々にはまった海外ドラマ「Sex and the City」の映画版観てきました。

サラ・ジェシカ・パーカーとキム・キャトルとの不仲説もあって「映画化は無理」って言われていたので、映画化はとってもうれしい話題。

そうそう、この「Sex and the City」(SATC)は、「男をとっかえひっかえしてる独身女の都合のいい言い訳のドラマだ」なんて思ってる人も多いようですが…。
そんな底の浅いドラマじゃないっつーの。

確かにそんな雰囲気の話もあったりするけどさ、恋愛や友情、独身女性としての悩みなんかが描かれていて、共感できるところもあるんだよね。
もちろん、え?っていうこともあるけど…。
特に、自分の仕事がフリーになってからはキャリーに共感する部分も仕事面などで多々…。


で、映画の方ですが通常日本でドラマを映画化すると微妙だったりすることも多いんだけど、SATCについては映画化された価値はありましたよ。
ストーリーもテンポ良く進むし、衣装なんかもめっちゃ豪華!
キャリーが着たウェディングドレスだけでもすごくて、それだけでも十分に見る価値あり!
もちろん、マノロの靴や、ヴィトンやグッチetc…も必見。


ストーリーは、テレビシリーズから後のお話。
それぞれがそれぞれの道を歩きながらも、相変わらずつるんでいる4人。
キャリーはついにビッグと結婚へ。
ミランダは、スティーブの浮気告白で別居へ。
シャーロットは、待望の妊娠!
サマンサは、スミス中心の生活に疑問を感じ始め…。

で、すべてが全てすんなり進んだりせず、みんな悩んだり、躓いたりしながらそれぞれの結果を迎えるわけだけど、なんかいろんな部分でそれぞれ共感できるのよね。

キャリー、ミランダ、シャーロットはうまい具合にハッピーエンド。

サマンサも本人にとっては結果オーライなんだろうけど、切ないストーリーに…。
寿司の女体盛りにはちょっと笑ったけど、あの女王様キャラのサマンサがスミスのために慣れない料理をして待ってたのは、ちょっと感動。
それなのに、スミスのそっけない態度…そりゃ怒るよな。
サマンサはあれだけ男を渡り歩いてたのに、乳がんの時の自分を支えてくれたという感謝の気持ちからずっとスミス一筋で頑張ったんだもんね。

そうそう、予告などで流れている4人が水着で、ミランダが毛の処理をしてないことをサマンサに指摘されるシーンだけど、劇場版ではちゃんと毛がついてます(笑)
つけ毛だろうけど。
あと、そのあとみんなが大笑いしてるんだけど、毛の話じゃないのよね。
これは観たら一緒に笑いたくなる話だったよ。


テレビシリーズを見ていなくても楽しめるみたいだけど、やっぱりテレビシリーズ見た方が面白いだろうなぁ。
映画を観て改めて、DVDボックス買おうかな…って悩んでます。


Sex and the City エッセンシャルコレクションBOX (初回限定生産)
Sex and the City エッセンシャルコレクションBOX (初回限定生産)
ダーレン・スター;スーザン・シーデルマン;アレン・コウルター;マイケル・パトリック・キング 他,サラ・ジェシカ・パーカー,キム・キャトラル,クリスティン・デーヴィス,シンシア・ニクソン

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2008年08月14日

崖の上のポニョ(ネタばれあり)

ポニョ、観てきちゃいました。
若干ストーリーにかかわる内容を書きますので、「ストーリーは言わないで!」って人はまわれ右!





とは言っても、ネタばれがあっても楽しめる作品ですがw



作品のモチーフは人魚姫。
人間の男の子宗介を好きになった魚の子ポニョが、人間になるって話。


ノリはトトロに一番近い感じです。
ナウシカとか、もののけ姫とか千と千尋とかそういう作品がジブリだって思ってる人にはしんどいと思いますが、トトロが好きな人は同じテンションで楽しめるはず。
ジブリ美術館で上映されている短編映画が好きな人なら、絶対にOKです。

まず、海の中の映像はかなり癒されます。
最近は「よりリアルに!」という映画などが増えてきていますが、絵本タッチのデフォルメされた海の世界が、意外と心地いいです。
集合体恐怖症の人は、ちょっと見るのがつらいでしょうけど。


登場人物はそれぞれ個性的ですが、一部のキャラクターがどうもハウルのキャラとかぶる気が…。
ポニョの父は疲れ果てて中年になったハウルっぽいしw、デイケアサービスセンターのおばあちゃんのひとりは魔力を失った時の荒野の魔女っぽかったwww

ポニョの人間バージョンはトトロのメイちゃんっぽくて、いい感じで5歳児のちょっと暴走するとうざい時があるぞって部分まで描かれています(笑)
魚の時は、時々笑うとトトロっぽかったですが…。


そうそう、宗介の母リサが「さんぽ」ワンフレーズを口ずさんだ時はニヤッとしてしまった。


物語のテンポは時々若干中だるみしそうになることもあったけどなんとかまとまってたほうでしょう。
ストーリーは分かりやすいのですが、子供には理解できないセリフも多かったと思います。
ただ、子どもってのはそんなの気にしないんでしょうけど。
むしろ大人の方が、分かりやすいストーリーなのに真剣に考えすぎて、映画館を出る時に「わからなかった」とぼやいている人が多かったですね。
子どもたちは無邪気にポニョの歌うたってましたから、子どもたちはそれで楽しかったんでしょう。

確かに私も「なんでポニョが人間になると世界の混乱が収まるんだ?」と若干無理のある設定に後から気が付き、「ま、そういうことなんだろうな」と納得せざるを得ませんでしたが。


宗介のママが運転する車にしっかりジュニアシートが取り付けてあったのはGoodですね(笑)
5歳児が車に乗る時はジュニアシートは必須ですから。


ポニョは、公開されてから評価が極端に分かれて、酷評する批評家もいましたがそういう人は、きっと絵本とか楽しく読めない頭がちがちの大人でしょうね。
力を抜いてみれば、かなりいい映画です。

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2008年03月03日

スウィーニー・トッド(ネタばれあり)

先日の土曜日ようやく観てきたスウィーニー・トッド。
(3/1で1,000円だったし。)

年明けすぐに友達と映画を観にいった時に予告見て、すごく気になってたのよね。

まず、全体的に映像がキレイ。
色使いがすごいというか、全体的に暗めなんだけど、ところどころポイントで鮮やかな色(血の色とか空の色とか…)が効果的に使われていて、そこに感動。
しかも、まったくいやみがない。
さすがバートン監督!
そういえば、アカデミー賞の美術賞とってるのよね。
納得です。

元々ブロードウェイミュージカルの作品なので、ミュージカルが苦手な人は受け付けないでしょう。
私もあまり最近のミュージカルは観ていないのですが、ふと「マイフェアレディ」を思い出してしまいました。
あれも、ブロードウェイから映画化されてますもんね。

スプラッタのシーンはかなりきついです。
普通の、エイリアンとかゾンビとかそういうのよりも、「剃刀」という日常のアイテムで喉を切り裂くわけですから、リアルすぎてきついですね。


さて、ここからはネタばれあるので要注意。続きを読む

posted by ACCO at 20:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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