2013年09月29日

謝罪の王様

主演の阿部サダヲさんが松戸出身だからなのか
昨日公開された「謝罪の王様」の舞台挨拶が
千葉・市川・亀有で行われました。
(松戸は今は映画館がないので…)

映画自体は、予告を見た時から気になっていたもので
「120%許さないというなら150%謝ればいい」ッて感じのセリフで見たいリスト入り。
阿部サダヲ主演、宮藤官九郎脚本、水田伸生監督だなんて期待値は高すぎる!
なんだかんだで水田伸生監督作品ってよく見てるんだよね。
私にとっては綱引いちゃった!も良かったし…
水田監督と井上真央の組み合わせは二度目?

さて肝心の作品。
個人的にはめちゃめちゃ面白かった。
ショートストーリー6本がうまい具合に絡み合って、それぞれが影響して1本の映画になった感じ。

阿部サダヲ演じる東京謝罪センター所長黒島譲が、謝ることができない人たちに謝罪について指導する話。
謝罪の時のお辞儀の角度や頭をあげるタイミングのノウハウなどをレクチャー。
謝罪についてダメダメな依頼者たちが紆余曲折しながらも相手から許しを得る。
この、依頼者たちのダメダメっぷりがもうひどい。
でもちょっと気持ちはわかるんだよね。
最後に、黒島所長が東京謝罪センターを立ち上げるきっかけになったラーメン屋との話はラーメン屋の企業としての対応も「あぁ、やっちゃうよなぁ…」的なちょっとした意見の食い違いに、見ていて胃が痛くなりそうだった。

被害者が本人に謝って欲しいだけなのに、なぜか企業がその意図をきちんと汲み取れなくてすれ違う…うん、よくある話だと思う。
※そういやタイムリーに店員に土下座させてそれを写メってツイッターにアップした奴がいたようですが、それはこういうケースとは別。あれは謝罪の意味を履き違えている自分の周りにひれ伏せさせたいだけの単なるクレーマーだと思う。

映画の中ではもちろんパロディネタがちょいちょい挟まってきます。

個人的には、以前の勤務先の近辺と駅の出口が映っていて全力でニヤニヤ。
エトワール海渡はもちろん、シルクロード2とか懐かしすぎる(笑)

上映後の舞台挨拶も楽しかった〜。
阿部サダヲさんの事、けっこう好きだけどますますファンになりました。


posted by ACCO at 20:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月16日

ガッチャマン

今年はアニメでも「ガッチャマン クラウズ」が放送され、こちらの内容が結構面白いので映画も少し期待してみてきました。

「昔のアニメとは全く違うガッチャマン」であるという情報に不安を抱えつつ…

タツノコプロのアニメ実写化はキャシャーンの大ゴケ、ヤッターマンの大当たりと、当たり外れが大きいのですが、ガッチャマンは見事に「キャシャーン」側でした。
日本のアニメの設定を踏襲しない実写映画にあたり無し。


以下、ネタバレあり。

導入はテンポもよく、引き込まれたのだが、中だるみがひどい。
各キャラクターの背景説明が少ないまま恋愛を絡めて、薄っぺらいったらありゃしない。

確かにタイトルからは「科学忍者」の文字が消えているけど、ジンペイ以外に科学忍者っぽいところが皆無。

南部博士、強引すぎ。いっその事もっと神経質で軍隊的に規律を振りかざすキチガイぐらいまで振り切ってもらった方がスッキリした。
カークランド博士も科学者としてもっと振り切ってもらいたかった。

ストーリー展開も、途中でナオミ=ベルクカッツェってすぐ分かる。
驚きも全く無し。

唯一驚いたのは「中村獅童、太ったなぁ」って事くらい。

ラストも焦れったいし薄っぺらい。
ドラマならまだしも映画であのストーリー展開、ラストはがっかり。

唯一の救いは剛力彩芽の天真爛漫な演技が意外とはまっていた事。
今まで彼女はあんまり好きじゃなかったけど、今回の映画でちょっと好きになりました。

posted by ACCO at 20:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月18日

借りぐらしのアリエッティ

会社の人からDVD借りたので観ました。

最初はね、全然期待してなかったんですよ。

始まった時、最初に少年とおばあちゃんが乗ってる車とかの描写がしっかりしてて、背景もきれいでジブリのいい所出してきてるなぁってちょっと引き込まれました。

アリエッティと少年の出会い頃までは、ちょっと「意外とおもしろい?」って思っちゃいました。



(ここからネタバレあり)

でもね、お手伝いさんが急に悪役になってからがつまらない。
そこからのストーリーが最悪。
彼女がそこまで悪役になる必要はないんじゃないかな。

おかげでもやっとした中途半端な気分になりました。


脚本は宮崎駿ということもあり主人公の女の子はイラッとするくらい無鉄砲で周りを振り回す所、お手伝いさんが悪役だということなどは宮崎駿らしさが出てたかな。

ここからは想像だけど脚本を宮崎駿が書いてしまったがために、監督の個性のない作品に仕上がったんじゃなかろうか…と思ってしまう。
監督がやりたい事が上手くできなかった、もしくは脚本をうまく映画にできなかったのどちらかじゃなかろうか。

何となく言いたい事は分かる作品。
ただ深みがない。

映像特典も…ダラダラと絵コンテ流して、予告詰め込んだだけ。
この作品に思いっきりはまれた人はいいだろうけど、そうじゃなかったら微妙。


ゲド戦記よりましだけど、まぁジブリファンのための作品って感じかな。

posted by ACCO at 22:13 | Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月16日

「バイオハザード IV アフターライフ」(ネタばれあり)

出遅れましたがようやく見てきました。

映画館は、亀有のMOVIX。
XpanDですので、3D用のメガネが重い。
メガネonメガネの人やサイズが合わない人はずれやすいので要注意。

最初のシーンは、渋谷のスクランブル交差点から始まります。
大雨の中、交差点で立ち尽くす少女(中島美嘉っぽいと思ったら本人だったw)がとつぜんサラリーマンに襲いかかる。
このシーンですでに突っ込みどころが…。

あんなに薄暗い渋谷の交差点は初めて見たわw
というか、襲いかかる前に横を通り過ぎた若い兄ちゃんの傘、透明なんだけどなんか形が変わってて気になる!

その渋谷の交差点の下にアンブレラ社の東京本社(?)があるって言う設定。
渋谷の地下は、地下鉄とかもいっぱい通ってるから相当深いところだろうねぇとか想像しながらニヤニヤ。

そのオフィスに前作で出てきたアリスのクローンたちが一斉に乗り込んでくるわけで…。
日本刀っぽいのを振り回すわ、手裏剣みたいなのを(-.-)ノ・・・・>>>ーー卍 シュッ卍 卍ってやるわで…

いつ「ヤッチマイナー!」というセリフとともにキル・ビルのBGMが流れ出しても違和感なさそうなシーンに思わず苦笑。
そうか、時代がタランティーノに追い付いたのか。


それにしても、アリスのクローンたちやアンブレラ社のウェスカー会長を見てるとなんとなく思い出す…マトリックス。
その後のアクションシーンなんかもマトリックスを彷彿とさせるものが多くて、こういうところは進化がないんだな。

ここまでのシーンで、前回よりパワーアップしたアリスの超能力に「この先、もう何が何だかわからないくらいのスーパーサイヤ人のような戦いでもあるのか?」と思っていたところ、ウェスカーによってTウイルスの中和剤を打たれて超能力を失ってしまう。
これでちょっと一安心。

ウェスカーが飛行機で逃亡する際に、アリスのオリジナルが一緒に乗り込んだものの富士山に墜落。
ストーリーの時間的に「高尾山?」とか思ってしまったのは内緒の話です(笑)


普通の人間になったもののそれでもパワフルなアリスは、感染のない「アルカディア」を探してアラスカにGo!
前作でアルカディアに見送ったクレア達が乗った飛行機を見つけるものの、他に見つけたのは記憶を失ったクレアのみ。

アルカディアが見つからなかったので、クレアを連れて再びロスへ。
そこで、生存している7人くらいの人々と合流し、アルカディアについて情報を得る。
アラスカの街の名前じゃなくて船だったんですね〜。

ゾンビ達に囲まれてる状況から抜け出して、船まで行くのに試行錯誤してたらあっという間にほとんどの人が死亡。
死亡フラグ→死亡の流れが王道すぎます。

生き残る人の中に、クレアの兄であるクリスがいるんだけど最初は勘違いから牢獄に閉じ込められてるのね。
…ってプリズン・ブレイクのウェントワース・ミラーじゃん。
どんだけ牢獄好きなんですか。

で、この脱出劇の時に出てくるめちゃ強いゾンビ。
処刑人マジニ
処刑人マジニとか言うらしいんですが、彼の姿見た瞬間から…
サイレントヒルの三角頭の人を思い出してしまいました。
サイレントヒル三角頭


最後に、ウェスカーとアリスたちの戦いのシーンは、「またマトリックスかよ」状態です。
グロいマトリックス…そんな感じ。

で、最後の最後に「え????これで話終わんないの?もういいじゃん」的な終わり方。
ちょっと勘弁してください。

バイオハザードの映画嫌いじゃないけど、今回は3Dが強調され過ぎててストーリーがさらに薄かった気が…。
登場人物やアンブレラ社についてもっときっちり描いて欲しかったな。

3Dを映画館で観て正解かも。
DVDとかで2Dで観ちゃったら、がっかりしそうな感じ。
3Dの迫力のために2100円払ったと思えばありかもね。
いや、ストーリーの薄さを考えたら通常料金にしてほしいところかも。


それにしても、こんなに前作までを観ていないとさっぱり分からなくなりそうな映画も珍しいよな。


posted by ACCO at 17:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月22日

アリス・イン・ワンダーランド

昨日は水曜日、レディースデーだったので映画観てきました!

「アリス・イン・ワンダーランド」

※このレビューは私が「アリス大好き」「ジョニー・デップ大好き」「ティム・バートン作品大好き」という状況で書いていますので非常に偏ったものになります。

初めての3D作品でした。
アバターは観に行く機会逃してたので。

色々と3D経験者の意見を参考にして「前方」「中央」に座席指定取りましたよ。

まず、全体を通して色がキレイなのですが…3Dメガネの影響で若干色があせて見えたのが残念。
所々メガネを外してみたけど、めちゃめちゃ色がきれいなだけに…。
とにかく、ティム作品らしい色合いなんですよ。

この時点で「DVD買う!」決定(早っw


これからアリスを観に行く人は、簡単にアリスの原作を確認した方がいいですね。
2時間弱の短めの上映時間にストーリーがギュッと凝縮されていて、登場人物の細かい説明は有りません。
だから登場人物を軽く確認しておくと、理解が早いです。


不思議の国のアリス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9

鏡の国のアリス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8F%A1%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9



あと、時間の都合で字幕版で観ました。
噂通り、字幕が邪魔で集中力が欠けました(苦笑)
できれば吹き替え版で観ることをお勧めします。

ストーリーについてはネタばれ含むのでここから先は要注意。




JUGEMテーマ:映画



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posted by ACCO at 10:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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