2015年04月11日

甲状腺乳頭癌 手術からもうすぐ5年

早いもので、来月で甲状腺癌による甲状腺全摘出の手術から丸5年です。

甲状腺癌の告知を受けた時、全く知識がなかったので「悪性腫瘍」というだけで目の前が真っ暗に。
さらに、手術が近づいて検査を進めていくと「当日、切ってみないとわからないけど場合によっては声帯を切るかもしれない」と言われて頭の中真っ白に。

状況によっては、声帯も切除して声が出なくなる可能性があったわけで。

先日のつんくさんの声帯切除のニュースは当時のことを思い出してしまった。

実際には声帯には影響がなかったので、今も普通に声が出せます。

手術前は不安で精神的に不安定になり、手術後は2年ほどは体調に波がありました。
最初の1年は疲れやすかったり、手術跡がひきつるような感覚があったり。
ひきつるような感覚は、数年間は天気が悪い時などに時々感じてましたが、今ではほとんど感じません。

甲状腺ホルモンのバランスが取れ、薬の量が落ち着いてきた頃からは体調も随分と改善。

傷跡もかなり綺麗で、別の病院で「上手な先生に切ってもらえたんだね」と褒められるほど。
言われないとわからないレベルです。

チラーヂンとは一生の付き合いが必要だけど、それで済むなら楽なもの。


ただ、やはり「癌」なので宣告された時のショックは大きいし、手術に対して抵抗がある人も多いと思う。
実際、「手術嫌だなぁ」と言っていた人に民間療法関係者が接触し、手術をやめた人を知っています。
民間療法への切り替えを決断したその人は、私たちとの連絡を絶ってしまったのでその後どうなったかは不明です。

今、福島第一原発の影響について、マスコミが適当な情報を投げて甲状腺癌について不安を煽っているのを時々見かけます。
そうやって不安を煽ったり、弱っているところに近づいたりする人たちがいるのも事実。

癌自身よりも、そういった周囲の情報に惑わされる方が怖いかもしれない。




posted by ACCO at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 甲状腺 乳頭癌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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